ASAの活動
一般社団法人 建築物石綿含有建材調査者協会(ASA)は、アスベスト被害のない生活環境を守り、アスベスト禍をなくすことを目指します。
1 調査者の技能向上
講習・研修を通じて最新情報や分野別に重点的な情報を提供し、調査者の資質向上に努めます。
2 自治体のアスベスト対策支援
法改正により強化された規則に対して、自治体が行う対策の支援を行います。
多くの都道府県で設置されているアスベスト対策会議への参加、講習の講師派遣、立入調査の支援などです。
事前調査が適切であるかどうか等、中立・公正な第三者機関としての立場で支援します。
3 災害時の自治体支援
災害時には建築物は潜在的なアスベストの発生源となります。
発災時に緊急的たアスベスト調査を支援する災害時協定を自治体と締結しています。
※災害時協定一覧、これまでのASAの自治体アスベスト調査実績です。
